お金をかけずに楽しく知育を考える

主婦が経済的事情により、節約しながら子育てをする上でよかったこと悪かったことを発信していくブログです。

ひぐらしの名前の由来とは

昆虫すごいぜ!セミの回見せ・・・一緒に見ました。

 

セミの持ち方が勉強になります。

あんな羽の持ち方でも良いんだ!

セミの鳴き声と映像が順番に流れていたのも、うちの子は

これは○○ゼミ!とクイズ方式で答えており楽しそうでした。

 

セミは大体○○ゼミとつくのに、ひぐらしは何故、名前にセミとつかないのかな?

あの哀愁漂う鳴き声と相まって、セミと認識してない人もけっこう多そう。

カナカナカナカナカナカナ

 

ひぐらしは日暮れになくことからその名がつけられたそうです。

蜩、日暮、晩蝉・・など秋の季語ですが実際には夏も鳴いています。

7月中旬~8月下旬

森や林など木のある薄暗い環境を好み、明け方と夕暮れ時に鳴きます。

見た目も羽が透明で、他のセミと比べてやや小ぶりで、セミが苦手な人にも

一番とっつきやすいと思います。

ひぐらしのなく頃に、なんていうアニメも流行りましたね…

トトロの中でも迷子になったメイちゃんを探すシーンでちゃんとヒグラシが鳴いてます。

 うちの近所では声は聞こえるけど、見えるのはアブラゼミが多いです。

 

季節のものを覚えるというのは大事なので、残り少ない夏ですが

できるだけたくさんの夏体験をさせてあげたいものですね^^